いってきましたNY みてきましたWicked

ご無沙汰しております。

観てきましたウィキッド

卒業旅行だったんですがそのままバタバタと社会人になり、気がつけば半年……

はてなぶろぐやってたじゃん!と思い出し…笑

とにかく何か残さなくてはと思いまして!

観劇後そのままのメモです。 笑

 

 

Wicked in NewYork
お気に入りのワンピース着て お気に入りの靴履いてって 初めて公演されたガーシュウィンシアターについに行けた。


高校生の時に初めてこのミュージカルを知って それから劇団四季を見に行って フライヤー集めて アメリ力からサントラ輸入して 原作本輸入して youtubeでリハーサル動画から見て Gleeがあったからこのミュージカルを知れて 自分で本国のサイトでチケット取って 自分の足で観に行った。 この興奮がずっとさめない。 席についてオープニングの一音目が聴こえる瞬間が人生で 1番緊張した。


初めて夢が叶っちゃう
どうしよう息ができない。

 

オープニングのあの音が
指揮者がタクトを振った瞬間が
今でも忘れられない。
あの瞬間にあの場にいた人みんながあの杖に魔法をかけら れたんじゃないかって錯覚するくらい 現実が私の夢を超えてきた。
擦り切れるほどCD聴いて
本読んで解釈読んで
話なら分かってるつもりだったけど エルファバやグリンダの小ネタというか笑いというかが巧みすぎて
分からない所もあったのが悔しくて
エルファバが緑の肌で差別される所でどうして笑いが起きたのか 私には分からなくて
それは差別と闘い続けてるアメリ力だからなのか
それとも差別が根強く残るアメリ力だからなのか 私にはわかんない。


でも もう何千回目にもなる公演なのに スタンディングオベーションして 観客の反応が瑞々しくて あたかもこれが初めての公演かと錯覚させられた 毎日が初演って言葉はちゃんとここにあった。 また観なくちゃいけないし また行かなくちゃいけないし もっと勉強しなくちゃいけないし 絶対ここに帰ってくるって思った。 それまで20年でも30年でも口ングランしててね 
#oneshortdayinNYC

 

 

という感じです。 

劇場までの道のりやその他諸々はまた更新します☺︎

 

目指せ本場ブロードウェイ! ①チケッティング

ミュージカル好きなら絶対行きたい。

好きじゃなくても聞いたことある。

と、思ったことがあると思います ブロードウェイ!

アメリカ!ニューヨーク!タイムズスクエア  きっと、憧れる人が多いはずです。 

わたしもその一人です。

ドラマGleeにはまった学生時代、それをきっかけに知ったのが Wicked the musical です。

緑色の悪い魔女エルファバと良い魔女グリンダがオズの魔法使いの世界ですごしたもう一つの物語…

前置きが長いですね。

 

劇団四季の公演も足を運び、原作本も読み、オリジナルキャストのサウンドトラックも取り寄せた私がついに、本場を目指します!(といっても観劇するだけですが)

 

でも、ブロードウェイのチケットってどうするの??

 

調べましょう。

 

ブロードウェイのチケットは、日本でいうチケットぴあのような会社から買うことができます。正規料金です。安く手に入れる方法もあるのですが、それは別の方を探してください笑 その理由は、わたしが今回ニューヨークにいくのはこれが目的だからです。 何日も滞在するなかで、見れたらいいな〜って思う方は安くいい席を是非手に入れてください! 私にはその余裕がありませんでした、笑

 

有名なのは Ticketmasterというサイトです。

https://m.ticketmaster.com

ここでみたい公演を検索しましょう!

ウィキッドの場合は常設(NY)と各地を巡るツアーがあるので間違えないように…。

希望の公演が見つかったらあとは日付を確認します。

日付選択すると、座席毎に値段が違っています。f:id:annudayo:20170123015801p:image

安い順なら lowest price いい席順ならBest seatsで分かれます。

一階席前方はやはりお高めです。二階席前方も同じくらい。 

ウィキッドの場合は舞台装置も売りなので、二階席でもきっと楽しめます! (1階後方よりも楽しいかもしれませんね!)

希望の座席をだいたい決めて、決算へ向かいます。(日本と違うのは、一階席前方でも右寄り左寄りなど細かい座席まで決められます チケット受け取ってからのお楽しみ!は無いです)

 

支払いをする前に!

チケットマスターのアカウントを作っておきます。

メールアドレスで簡単に登録できます。今の時代ならぐーぐるさんがページを訳してくれていますのでビビらないで済みます。 

このメールアドレスに、チケットが送られてきますので、確認しやすいパソコンなどのアドレスにしておくといいと思います。

 

外国人枠で登録をすると、郵送受取は出来ません。おうちで印刷!になります。(無料です)

 

チケットマスターに登録ができたら、お目当の公演のチケットに取り掛かりましょう。

情報を記入し、支払いはクレジットカードになります。 この際、チケット代とは別に保険の説明がされます。この保険は、何かの事情で公演がキャンセルされた時に代金が戻ってくるようです。保険の手続きの仕方などはよく分かりません…なのに不安だからチェックしてしまいました。次に生かします、笑 保険代金はだいたい16ドルくらいでした。保険社会…

 

記入と支払いが完了すると、こんな画面になります。f:id:annudayo:20170123015312j:image

すると、メールアドレスにチケットのメールが来ているはずです。

このアドレスからマイページへ飛び、Print my Ticketを選択します。

そこに載っているチケットを印刷すれば完了です。

 

 

さあ手元にはチケットです。

忘れずに持って行きましょう!!! 

 

 

 

目指せ本国公演への道! ①韓国への送金

K-popにはまったらやっぱり一度は行っておきたい本国公演!

考えたくはないけど感じてはしまう国の違い

画面でしか見られない彼らの姿

 

おさえきれないこの思い〜!

のびのびとした本国公演を是非ともみたいではありませんか!

言葉の壁なんて乗り越えてやる!

いや

突き破ってやる〜〜!!

 

という勢いで本国公演、チケッティングに臨みました。(インターパーク)

 

 

 

結果、

惨敗。

 

 

 

しかし諦められない。

韓国語が堪能な友人に協力してもらい、

本国ペンさんにチケットを譲って頂けることに!

本国ペンさんは仲良くしている友人ではないので、なるべく早く(そして余計な手数料なく)

支払いたい!

そこで教えてもらったのが 新韓銀行 日本支店からの送金です。

検索しても公式ホームページしかなく、不安なまま日本の新韓銀行へ向かいました…

ですか、即日入金され(14時までの支払い)、対応も良かったのでおすすめです。

なので今回はこの流れを今後の自分へ向けて!(もしくはこれを読む未来のあなたへ向けて)

残しておこうと思います。

 

 

新韓銀行は韓国で第3位(か4位)の銀行です。 が、日本支店があります。日本ではSBJ銀行という名前で影響し、2番手の外資系金融機関だそうです。

日本では、東京の丸の内、上野、新宿と横浜、そして、名古屋や大阪、神戸、福岡にも支店をもっています。

この支店に行くことで、韓国への送金がお安く済みます。

私の行った新宿支店は新大久保の近くなので、韓国の方のご利用がほとんどでした。

 

◆流れ

まずは日本の銀行のように、入店すると用件を聞かれます。 明らかに韓国の方ですが、不便なく日本語で通じました。

旨を伝えると、用紙を貰います。

その用紙に記入する内容でテンパりました。

 

内容は

・送金の種類、送金金額(円、ドル、ウォン) 、送金目的

      チケット代はもちろんウォンだと思いますが、支払い金額分のウォンを持っていない場合は円になります。(銀行のほうで両替して振り込んでくれます)

       送金目的はチケット代金の立替金となりました。

 

・受取人の住所、名前、電話番号、口座番号、銀行名支店名(私の場合は新韓銀行新韓銀行だったので未記入で大丈夫でした)

   受取人の住所は韓国:ソウル、など細かい住所はいりません。

    電話番号は、銀行から受取人に電話をして確認がとれてから振り込まれるので必要です。

    私の場合は、やりとりをしていた相手の本名とそのローマ字綴りがわからなくてテンパりました笑

 

日本人として送金する場合は記入用紙はローマ字アルファベットで記入します(ハングルでも大丈夫だと思いますがそうするとすべてハングルになるので厄介かと思われます)

 

そして、チケットについては結構深く聞かれました。

どの公演ですか? いくらですか? チケットが取れているという証拠はありますか? というもの…詐欺対策かな。

手配してもらったチケットの予約ページや相手とのやりとりをスクショしておき、その画像を銀行の担当者にメールで送信しました。(やりとりの最中に相手から送ってもらう必要がありますね) 

正規で取れたものを支払う流れだったので、正規料金もむこうで調べられ金額が間違っていると訂正されます。(手数料ぬきの単体価格を言われるかもしれないので、その時は手数料も含めて支払います、と伝えてください)

 

 

金額が確定したら、ウォン→円の両替金額をだされてその金額を円で支払います。(手数料がたくさん上乗せされてたようには感じませんでした) 

両替後、ウォンになったわたしのチケット代が相手の口座へ振り込まれて行きます。(受取は本人確認があってからのようです)

ウォンから振り込んだので、送金に関しての手数料は無料でした!(ウォン建て手数料無料)

 

ホームページを見ても確認できますが、本人確認書類(パスポートや免許証)とは別にマイナンバーが必要になります。通知カードでも大丈夫なので忘れないようにしてください!

 

終わってみれば手汗でびしょびしょでしたが、

担当者の方も優しくて、また機会があれば利用したいと思いました。(銀行いくまで大変だけど。笑)

 

http://www.sbjbank.co.jp/sp/ 

 

ついに本国公演が近づいてきたぞー!!